枚方なぎさ高校 硬式野球部

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硬式野球部 掲示板
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ありがとう - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 10:01:21

枚方なぎさ高校野球部のいいところ。
それは引退した3年生が後輩のために一緒に汗を流してくれるところです。
※ マネージャーの振り返り ※
10月16日(金)の練習では、夏で引退した4人の3年生の先輩がグラウンドに来てくれました。
活気も出て、楽しそうに声も出していたので良かったと思いました。10月17日(土)の練習試合もこの調子で勝って、下飼手杯も勝ち進んで欲しいです。(1年マネージャー)
4人の3年生が受けるノックでは投げ方、足のステップ、エラーするタイミングなど懐かしさがある中、こまめに気付いたことをアドバイスしてくれている姿も見られました。
ランメニューも一緒に入って、後輩たちを鼓舞してくれました。
最後のミーティングでは自らの経験を踏まえてトレーニングの心構えや応援してくれている気持ちを一人ひとり伝えてくれました。
君たちを誇りに思う。
ありがとう。

役者 - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 10:00:07

気持ちが強い選手。
それは演じることができる選手です。
しんどい、苦しい、自分の思い通りにならないなど気持ちが沈みこみそうになった時、顔を上げて、前向きな言葉、声を出せる選手がグラウンドにいるだけで周りの空気感が変わります。
演じていると自然と気持ちが演じている自分に近づくものです。
それが習慣となり、気持ちをコントロールすることができる能力につながります。
※ マネージャーの振り返り ※
15日(木)の練習は内外野ノックと課題練習をしました。
内野ノックと外野ノックでは、外からの声もあり、みんな、声もちゃんと出ていて雰囲気もよくとても良かったと思います。ボールを何回か落とすこともありましたが最後まで気持ちを切ることなくプレーを続けていました。最後のランではしんどい中、みんなが声を出しあい、頑張れていたのでよかったと思いました。(1年マネージャー)
トレーニングでマネージャーの声だしもありました。
主将から「やろうと思ったらできることは最初からやろう。」という呼びかけもありました。
今日はどんな役者がグラウンドに出てくるか。
何が飛び出てくるかわからない。
なぎさ劇場はグラウンドにいる一人ひとりが主役です。

スピーチ力 - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:59:20

練習終了時のミーティングでは部員、マネージャーが練習の振り返りをそれぞれ話す時間があります。
目安は1分以上。
昨年度から継続している取り組みです。
※ マネージャーの振り返り ※
ボール回しやノックをしている時も欠かさず声を出していた選手が増えてきたと思いました。課題練習の時も自分の課題に向き合い、一生懸命取り組んでいました。この調子で明日からの練習も今週末の練習試合も頑張ってほしいです。(1年マネージャー)
反省点は誰でもわかることが多いものですが、その中でも取り組みとして良かったところを見つけることも大切です。
誰が、どのタイミングで、どのようなことをしたのか。
そのことがチームのどの部分でプラスになったのか。
良いことで名前が出てくることは本人にとっても嬉しいことです。
しかし、その良いことを見つけようとするためには広い視野、感受性も磨いていかなければなりません。
下飼手杯初戦まで10日。
状況判断を含めた感受性を高める取り組みを継続していきます。
#枚方なぎさ #高校野球

バランス - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:58:36

考査が終わり、日常の放課後練習の雰囲気が戻ってきました。
この時期は来春、来夏に向けての体作りの時期でもあると同時に下飼手杯に向けて戦術や技術力を上げていかなければならない難しい時期です。
勉強もプライベートも大切。
物事の時間配分やメリハリなどバランス感覚を磨くことが、空気を読む行動基準につながっていきます。
※ マネージャーの振り返り ※
放課後の練習では部員同士が声を掛け合い良い雰囲気で取り組めていたと思います。試合も近いので体調にも気をつけてこの調子で頑張って欲しいです。(1年マネージャー)
下飼手杯初戦まで11日。
心と体のピークを合わせる準備を進めていきます。

数値 - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:57:49

中間考査が終わり、各授業ではテスト返却がまず行われます。
テストの点数は、日頃の授業、家庭学習の取り組み方が適切であったかを数値化したものです。
時間を逆算し、何をすべきかを適切に判断できていたかどうかの指標にもなります。
基礎ができていないのに、難易度が高い問題や応用問題に時間をかけることは得策ではありません。
難易度が高い問題や応用問題を解く力があるにもかかわらず、基礎問題を繰り返し確認することも効率の良い勉強法とは言えません。
自分が置かれている現状を客観的に正しく判断し、その「判断」に基づいて行動することによって結果は確実に変わります。
技術を上げる、パワーをつける、野球の戦術を理解する。
個人として、チームとして、今何ができて、何ができていないのか。
一事が万事。
正しい「判断」ができていても、その「判断」を行動に移すことができなければ結果は伴いません。
部員、マネージャーが正しい「判断」に基づいて、自らの意思で行動ができるよう、部員、マネージャーに声かけをしていきます。

仲間 - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:55:08

10月4日(日)にOMMビルで行われた2021年度入試・進学相談会の会場で同じ北河内地区の公立高校で野球部の指導に尽力されている先生とお話をさせていただく時間がありました。
DIYでの環境整備の話など野球部に対する熱い想いを聞かせていただきました。
メリハリをつけた指導、要求レベルの明確化などチーム作りの原点を見つめ直すことができる機会となりました。
同じ日に府立山田高校が近畿大会出場を決めたというニュースが全国で話題になりました。
山田高校の監督の先生も同じ北河内地区の公立高校で野球部の指導に尽力されていた先生です。
少人数ながらも部員、マネージャーと真摯に向き合い、その様子をSNSで発信されるいる先生、野球ノートやラインを駆使してチームや個人の課題を視覚化して文字に残す取り組みをされている先生など、私には身近なところに日々刺激を与えてもらえる指導者の仲間がいます。
なぎさ球児、マネージャーにも種目は違えど勉強やクラブに対する意識を高めさせてくれる大切な仲間がいます。
その刺激を与えてくれる仲間になれるよう部員、マネージャーのさらなる行動基準のレベルアップを期待します。

情報収集 - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:54:13

先日、磯島高校12期生のOBの方に現役時代のユニホームの写真を送っていただきました。
貴重な写真をいただいたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
OB・OG会の発足に向けて情報提供の呼びかけを行ったところ
磯島高校12期生のOBの方
磯島高校21期生のOBの方
枚方西高校野球部創部当時のOBの方
枚方西高校17期生のOBの方
枚方なぎさ高校1期生のOBの方
枚方なぎさ高校12期生のOBの方
と連絡をとることができるようになりました。
磯島高校野球部の創部は3期か4期ということまではわかりましたが、正確な情報がありません。
また顧問の先生の流れについても定かでない部分が多いです。
当時のクラブの様子、顧問の先生のお名前などどのような情報でもかまいませんので、OB・OGの皆さまからのご連絡を以下のメールまでいただければと思います。
hirakatanagisa.baseball@gmail.com
よろしくお願いいたします。

再開 - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:53:28

中間考査が終わり、10月9日(金)から全体練習が再開されました。
スイングチェックの時間では部員どうしの会話もより実践的なものになってきています。
~ 渡り廊下下での会話 ~
私 「このチームでスタンドに放り込めるバッターは誰や?」
(「僕です!」と言って欲しい。期待している)
部員「◯◯さんや、え~、△△です。」
なるほど。指導者は長打を打てる打者になって欲しいと思っていても、本人はアベレージヒッターになりたいと思っているかもしれない。
本人に自信がなく、謙遜して言っているのかもしれない。
言葉の裏に込められている本心、意識をしっかりと把握し、言葉のやり取りをする大切さを改めて実感するひとコマでした。
スマホで動画を見せるだけでも本人は納得するものです。
目的意識をもってスイングする。
鏡やガラス、動画を利用して自分でスイングをチェックする。
自宅学習と同じように自らの意思で課題解決に向けて試行錯誤し、努力する取り組みを行っていきます。

粘り - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:52:37

10月9日(金)は中間考査最終日。
放課後から全体練習が再開されます。
考査で高得点をとることができる生徒にはある特徴があります。
それは「50分のテストを最後までやりきる」ことです。
時間が余れば何回も答案の見直しをし、空欄がないように答えをひねり出す努力をしています。
逆に時間が足りない場合は、「どの部分で点数が取れるか」を判断し、確実に点数を取ることができる問題を選んで取り組んでいます。
昨日、ある先生に野球部の部員のテスト中の様子についてこんな報告がありました。
「時間が余っていたのか答案を何回も見直して頑張っていましたよ。」
当たり前のことですが、周りに流されず、できることを確実にやりきることはなぎさ球児の原点となる行動基準です。
全体練習再開にあたり、マネージャーも含めて原点となる行動基準の確認からはじめていきます。

やりきる - 枚方なぎさ高校野球部

2020/10/17 (Sat) 09:51:43

中間考査も残すところあと2日になりました。
10月9日(金)が考査最終日となり全体練習が再開されます。
~ 廊下での会話 ~
私 「化学基礎のテストはできたか?」
部員「はい!大丈夫です!」
(私の「大丈夫」のイメージ=70点以上)
私 「おっ、ということは何点くらいや?」
部員「50点はあると思います!」
(なるほど。確かに欠点ではないので大丈夫といえば大丈夫か...)
大丈夫という言葉は便利な言葉であると同時に曖昧な言葉なのかもしれません。
指導者側が思う最低限と部員、マネージャーが思う最低限。
イメージのすり合わせや確認を改めてしていかなければならないと思う会話でした。
考査期間の過ごし方、自主練習の方法、考査点数の目標設定など考査期間の約2週間は個人に委ねられていた時間です。
その結果は全体練習再開後の動き、考査の点数で視覚化されて見えてきます。
点数をとれるかとれないかはわかりませんが、1点でも多く自分を高めるために勉強するかしないかは自分で決めることができるものです。
最後までやりきる心を大切にして欲しいと願います。


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